障子の張替えサービスを依頼するときのステップ

障子の張替えを自分でするのはなかなか大変な作業です。時間も手間もかかりますし、きれいに貼るには技術も必要になります。お金はかかりますが専門の業者にお願いするのが手っ取り早くきれいな仕上がりになるでしょう。では、どのタイミングで業者に依頼したら良いでしょう。障子の張替えをするのは破れた時だけではありません。障子紙が黄ばんでいるなら劣化が進んでいますので、剥がれたり破れたりしやすくなります。変色しているようなら張り替えどきでしょう。また、カビが生えていたり紙がたるんだりしている時も張替えをした方が良いでしょう。障子紙はとても薄くて繊細なので、一般的な障子の寿命は3、4年ほどと短くなっています。張り替える時期は夏が適しています。湿度の高い夏は湿気を含んで紙が伸びるので貼りやすく、乾燥するとピシッときれいに仕上がります。

障子紙の種類もいろいろあります

障子紙にも種類があります。仕上がりも強度も値段もそれによって変わってきますので、張替え時にはどれを使用するのか選んでいきましょう。最高級品は手漉き楮と呼ばれる手作業で作られた和紙で、高級旅館や料亭などで使われています。一般の家庭ではレーヨン障子紙を使うことが多くなっています。強度も高く見た目もきれいで価格もそれほど高くありません。値段を抑えたければパルプ障子。強度もなく見た目も普通の紙ですが、価格が安いので自分で張替える時には良いかもしれません。ビニールを使って破れにくくした強化紙や、水拭きもできるプラスチック障子紙などもあります。破れにくいので小さな子どもやペットがいてすぐに破られてしまう、汚してしまうというのならこういったものを選ぶと良いでしょう。人目につくところは高級品、そうでないところは値段を抑えて、というように場所に合わせて素材を変えてもいいかもしれません。

障子の張替えを業者に依頼するときのポイント

障子の張替え業者を探す際にインターネットで検索することも多いでしょう。実にたくさんの業者が見つかります。値段も様々でどこを選んだら良いのかわかりません。けれど値段だけを見て安易に選んではいけません。安すぎる料金を提示している業者の中には、なんだかんだと理由をつけて最終的には高い金額の施工になるようなところもあります。できれば複数の業者に見積もりを依頼しましょう。相見積もりをすれば業者同士が競い合って安くしてもらえるということもありますし、それらの対応の仕方の違いで信頼できる業者かどうかの見極めもしやすくなるでしょう。トラブルなく進めるには信頼できる業者を見つけることです。もちろん、信頼できる方に紹介してもらったり、口コミを見たりして探すのも良いと思います。せっかくそれなりのお金を出して頼むのですから、残念な結果にならないよう、十分な下調べは必要でしょう。